お悩み相談

捻挫・挫傷・打撲

捻挫とは

捻挫とは関節の組織が伸ばされ起こった怪我です。
よく起こる症例としては足首・指・膝が多く他の関節にも起こります。
治療としては関節の組織が伸ばされ炎症が起きているので冷やすことで炎症を抑えます。
捻挫の痛みの大半は炎症が起きている事で起こっているので冷やして炎症がなくなれば痛みの大半はなくなります。
その後、これ以上組織が伸ばされない様固定を行います。

捻挫

挫傷(肉離れ)

挫傷とは筋肉が伸ばされ起こった怪我です。
俗にいう肉離れや『スジが伸ばした』というのが挫傷に当たります。
治療としては伸ばされた筋肉を安静にさせる為、テーピングやサポーターを付けて固定を行います。

固定例

  • 固定例
  • 固定例

打撲

打撲とは体をぶつけたりして外力で体の中の組織を傷つけて起こる怪我です。
治療としては体の中の組織が破壊されて炎症が起こっているので冷やすことで炎症を抑えます。
押したりもんだりは傷ついた組織をさらに傷つける可能性がある